先日に引き続き、デザイナー 齋藤龍也さん・愛さん夫妻が手掛ける「 susuri 」から、2019春夏製品 第三弾その②。
本日は、先日ご紹介のワンピースと同素材で、性別を問わずに着られるロングシャツをご紹介致します。
昔の画家が絵を描くときに着ていた、スモックを思わせる長い着丈のシャツ。直線的なパターンで、たっぷりとした分量の布地にギャザーを施し、すこしかわいさの感じられるシルエットですが、コーティングされたリネンの光沢感やハリ感もあり、子供っぽくなりすぎず、上品さが感じられるアイテムです。
また、そこに、小振りでクラシカルなくるみボタンや深めに入ったスリット、肩の前後にあるヨークのような、肩あてのようなスクエアなパーツがついて、アクセントになっています。
こちらは、ブランドの4というサイズ(メンズのM位)になり、男性ももちろん着られますが、例えば、160cmくらいの女性が着ると写真のように、袖が少し余り、ブワっとしますが、微妙なズレ感というのでしょうか、その余るニュアンスが逆に良いように思います。

タマーロングシャツ linen 100% col: white size: men’s M (unisex 4) ¥38,000- (+tax)