タコ糸で手織りした “mosaic”のシリーズ

丈夫なコットンのタコ糸を使い、手機で組織柄に織り、その集積と陰影で表現したテキスタイル ” mosaic “

一昨年の暮れあたりから織り始め、今年もまた、織っています。

その織った布は、タコ糸の太さとしっかり感を活かせるように、柄の出方がキッチリ過ぎず、ややふっくら感を残しながらも、しっかりと安心感のある布地になっていると思います。

写真は、その ” mosaic “の布地で制作している、スクエア柄のポシェット。

長財布がゆったりと入るサイズ感で、中には、携帯電話が入るくらいの内ポケットが付いています。

( 縦長と正方形の2型ありますが、もしご希望のサイズがございましたら、ご相談下さい。)

雫型の真鍮のボタンで、開閉する仕様。

また、今回の展示は、「素色しろいろ」中心となりますので、染色したものは、展示スペースの方に並びませんが、1Fの店頭には、数点ご用意する予定にしております。

atelier KUSHGUL 春展 「 素色しろいろ 」

2020.3.20(fri.) – 3.29(sun.)

11:00 – 18:00

at M u s t a r d 3F gallery

※ close 3/25(wed.)