制作日記。[ シルクの大判のストール ② ]

機にシルクの糸を張り終え、さあ、これから織り進めます。

何となくは基本となる仕上がりの設計図を頭に描きつつ、一枚のストールの中に3種類の組織を、割と気ままに織り込んで行きます。

余談ですが、いわゆるソウルミュージックのリズムや、中音域が際立ったピアノの音は、機織りを調子よく進めてくれるようです。

機のリズム、機織りの音と、フィットしているのでしょうか?

逆にロックだと、音と音がぶつかり合って、疲れると(笑)