制作日記。[ シルクの大判のストール ② ] 機にシルクの糸を張り終え、さあ、これから織り進めます。 何となくは基本となる仕上がりの設計図を頭に描きつつ、一枚のストールの中に3種類の組織を、割と気ままに織り込んで行きます。 ・ ・ 余談ですが、いわゆるソウルミュージックのリズムや、中音域が際立ったピアノの音は、機織りを調子よく進めてくれるようです。 機のリズム、機織りの音と、フィットしているのでしょうか? 逆にロックだと、音と音がぶつかり合って、疲れると(笑) Share: Twitter Facebook Google+